

【予約受付中】
「紫 murasaki 2022」
ひとつのフルーツが多彩な表情を
見せる温かみと柔らかさを
湛えた複雑性
温かみや柔らかさ。リリース直後からメルロの美点が見事に花開いた「紫 murasaki 2022」は、ゆっくりと成熟した葡萄が生み出す上品な果実感をご堪能いただけます。
感じ取っていただけるであろうブラックプラムやブラックチェリーの香りや味わいは、フレッシュさもありつつ、コンフィやドライにした要素も垣間見え、同じフルーツでも多様な表情を見せる、その複雑性に感嘆します。複層性は余韻にまで続き、深い印象を残すでしょう。
2022年ヴィンテージ
春の訪れが早く、葡萄樹の芽吹きも例年より早く訪れた、2022年のナパ・ヴァレー。5月に珍しく雹が降った日があったものの、生育期を通して概ね穏やかな気候に恵まれました。9月はナパ・ヴァレーの平野部は酷暑に晒され、とても暑い日が続きましたが、ケンゾー エステイトは標高約450メートルの高地に位置しており、猛暑の影響は受けずにすみました。サンパブロ湾から上がってくる冷気の恩恵も存分に受け、葡萄は健全に実り、バランスの取れた理想的な果実が収穫できたのです。
「紫 2022」の特徴
「紫」はメルロを主体とするボルドー右岸スタイルのワインです。ボルドーの右岸といえば、保水性の高い粘土質の土壌が多いのが特徴ですが、ケンゾー エステイトの葡萄畑は火山性土壌がベースとなっています。そこで育まれる葡萄樹は様々なフェノール類を内包する凝縮した果実を実らせます。
「紫 2022」はケンゾー エステイトのテロワールを見事に反映した素晴らしい出来栄えに仕上がりました。ブラックベリーやカシスなどの果実の香りに、リコリスやライラック、クローヴ、サンダルウッドのアロマが重なります。多様な香りは複雑な味わいへと見事に繋がり、チェリーや赤プラム、ジュニパーベリーやキャロブの風味が多彩なレイヤーを形成します。

【外観】
エッジがピンクがかった、若干明るめのミディアムルビー
【香り】
フルーティな香りをチェリーなどの赤果実とドライプラムが織りなし、ナツメグやシナモンといった甘みのあるスパイスのアロマが追いかけてきます。なめし革や木の根に近い湿った土、チョコレートやカカオも感じられるでしょう。ローズマリーやシダといった清涼感が時折顔をのぞかせます。
【味わい】
熟したブラックプラムやブラックチェリーの上品な果実味は、フレッシュとドライ、どちらの味わいも感じられます。柔らかな飲み口ながら、丸みのある酸はボリュームがあり、タンニンはビロードのようにしなやかです。
【セパージュ】
メルロ 88%、カベルネ・ソーヴィニヨン 3%、カベルネ・フラン 3%、プティ・ヴェルド 3%、マルベック 3%
【アルコール度数】
15.2%
【エイジング】
フレンチオーク新樽 50%、旧樽 50%、20ヶ月熟成
紫 murasaki
■名前の由来
紫屋の異名を持つ江戸の浮世絵師、歌麿から発想されたもの。藤色から小豆色まで多彩な色使いに表情があったように、長期熟成型のこのワインにも、熟成が進むに連れ、その香りや味わいを微妙に変化させていく美徳が密やかに息づいています。
■これまでの主な受賞歴
| 2025年 | 「紫 2021」ワイン評価メディア『WINE ADVOCATE』で94点を獲得 |
|---|---|
| 2024年 | 「紫 2021」ワイン評価メディア『James Suckling』で95点を獲得 |
| 2022年 | 「紫 2018」ワイン評価メディア『California Wine Advisors』で100点を獲得 |
| 「紫 2017」ワイン評価メディア『California Wine Advisors』で99点を獲得 | |
| 2021年 | 「紫 2019」ワイン評価メディア『James Suckling』で94点を獲得 |
| 「紫 2019」ワイン評価メディア『WINE ADVOCATE』で94点を獲得 | |
| 2020年 | 「紫 2018」ワイン評価メディア『WINE ADVOCATE』で93点を獲得 |
| 「紫 2017」ワイン評価メディア『WINE ADVOCATE』で94点を獲得 | |
| 「紫 2017」ワイン評価メディア『WINE ENTHUSIAST』で94点を獲得 | |
| 2019年 | 「紫 2016」ワイン評価メディア『James Suckling』で96点を獲得 |
| 「紫 2016」ワイン評価メディア『WINE ENTHUSIAST』で94点を獲得 | |
| 「紫 2016」ワイン評価メディア『Wine Spectator』で93点を獲得 | |
| 「紫 2015」ワイン評価メディア『WINE ENTHUSIAST』で95点を獲得 |




