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繊細な泡に包まれ広がる芳ばしい果実の香り
ソーヴィニヨン・ブランを主体としたスパークリングワイン「清2018」は、このブドウ品種の可能性を追求し、それを最大限に引き出したワインです。
熟した柑橘系果実の香りが、このワインが持つ鮮やかな香りの芯の部分を印象付けます。
なめらかな泡が現れ立ち上っていくに連れ、ライチや桃といった果実の上質な香りが、蜂蜜や焼いた梨の香りとも相まって、グラスからふわりと広がっていきます。
そのしっかりとした深みのある味わいは、26ヶ月もの間熟成させたことによるもので、きっとシャルドネにも見間違えてしまうことでしょう。
シャンパーニュ製法でつくられたこのスパークリングワインは、「清」の3度目のヴィンテージであり、特に誇りに思える1本です。
冷たく冷やして、鮮度がピークにある今こそ、ぜひお愉しみ下さい。