ご好評につき、ハーベストカード付きセットは完売となりました。通常商品は下記よりご購入いただけます。
「フラッグシップセット」
「紅白セット」
ハーベスト開始記念
先着200名様に今年の収穫状況がわかるハーベストカードを進呈
9月末から始まった今年の収穫。手摘み作業も順調に進み、今年も豊作が期待されています。
収穫作業は引き続き11月中旬まで続く予定ですが、「紫鈴」と「あさつゆ」のフラッグシップセット、「紫鈴」と「清」の紅白セットをご購入いただいた先着200名様に、現在の収穫状況についていち早くご紹介する2枚のハーベストカードをプレゼント。
「あさつゆ」と「清」をつくるソーヴィニヨン・ブランと、「紫鈴」の主軸となるカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫状況を、いち早くご確認いただけます。
収穫情報については裏面に記載しています。
この機会に、2023ヴィンテージの出来栄えに胸を高鳴らせつつ、ケンゾー エステイトの紅白のフラッグシップワインをお愉しみになってはいかがでしょうか。
葡萄品種について
カベルネ・ソーヴィニヨン
赤ワインに骨格をもたらすボルドー品種の代表格
力強いタンニンと豊富な酸を含み持ち、ワインに堅牢な骨格を与えるボルドー原産の黒葡萄品種、カベルネ・ソーヴィニヨン。ワインの歴史の中で数多くの名品を生み出してきたこの黒葡萄は、ケンゾー エステイトの赤ワインづくりにおいても非常に重要な品種であり、栽培面積も最も大きい。フラッグシップワイン『紫鈴 rindo』の主体となるのもこの葡萄ですが、中でも最良の葡萄は、プレステージ・キュベ『藍 ai』として花開きます。晩熟のため、最後に収穫されるこの葡萄は、ナパの太陽の恵みを存分に受けながら、豊富なフェノール類と香味成分を蓄えるため、ケンゾー エステイトの赤ワインの骨格となり、深みある味わいをもたらします。
ソーヴィニヨン・ブラン
特別な個性が花開いた白ワイン用のボルドー品種
ケンゾー エステイト唯一の白ワイン『あさつゆ asatsuyu』を生み出す品種ソーヴィニヨン・ブラン。同じカリフォルニアでもソノマでは、白ワインと言えばシャルドネを主流として葡萄作りを行っていますが、ボルドースタイルのナパ・ヴァレーでは、白ワインと言えば、ソーヴィニヨン・ブランの栽培にこだわています。中でもケンゾー エステイトの土壌は、ソーヴィニヨン・ブランの栽培に適していて、事実、同じクローンの苗木を他のワイナリーで栽培しても、『あさつゆ asatsuyu』に並ぶ個性が発揮された例は未だありません。芳醇にして爽快、そして確固としたミネラルを併せ持つ、何よりもピュアなその味わいは、ケンゾー エステイトの純粋な自然環境なしには得られない唯一無二の個性なのです。