< 貴重なオーナーストックを出品 >能登半島地震＆豪雨の
被災者支援に向けて
チャリティ オークションを開催。

記念すべきファーストヴィンテージにして、いきなり全米でベスト・オブ・ソーヴィニヨン・ブランに輝いた2007年。天皇皇后両陛下（現在の上皇様上皇后様）にふるまわれた栄誉ある2011年。世界のワイン愛好家たちの評価でランキングを決定するVivinoワインスタイルアワードにて第1位金賞を受賞した2018年。全米のワイン格付メディアCWAにて3年連続98点を獲得し、ベスト・オブ・カリフォルニア・ソーヴィニヨン・ブランの栄誉にも輝いた2020年。そして、これから様々な受賞の可能性を秘めているであろう現行ヴィンテージの2023年を、美しいフォルムのハーフボトルで揃えた「あさつゆ」の貴重な5本セットです。

全米のワイン専門誌「ワインスペクテーター」のヴィンテージチャートによると、2018ヴィンテージは、ナパ・ヴァレーにおいて、史上最高の年と評されるグレート・ヴィンテージです。事実、ケンゾー エステイトでも、2018ヴィンテージでは、各銘柄で高評価を得ており、最上級キュベの「紫」と「藍」では揃って100点満点の評価を獲得しています。そんな最良年の2018ヴィンテージを、「あさつゆ」と「結」の貴重なエッジングラベルのマグナムボトルで揃えました。いずれの銘柄も2018ヴィンテージは、98点という、歴代の中でも最高評価を獲得した名品です。

「清」「蓮」「寿々」という、今やケンゾー エステイトでも御馴染みとなりました、スパークリングワイン3種を、記念すべきファーストヴィンテージで揃えたセットです。ちなみに、「寿々」が初めて市場でリリースされたのは、2018ヴィンテージでした。本来ならば、これがファーストヴィンテージに位置付けられるものかもしれませんが、ここでご用意するのは、そのプロトタイプとしてつくられた2017ヴィンテージで、辻本憲三オーナーにだけ提供された超レアなアイテム。これが本当のファーストヴィンテージなのです。

ケンゾー エステイトのフラッグシップ「紫鈴」。通常はご購入いただけないマグナムボトルですが、「紫鈴」の場合、2006年がファーストヴィンテージとなります。ここでは、その2006年から、連続する3ヴィンテージを揃えた「紫鈴」マグナムボトルでの貴重なバーティカルセットをご用意しました。しかも「紫鈴 2006」のボトルには、栽培家デイビッド・アブリューのサインが入っています。当時の「紫鈴」は、ヴィンテージによって、セパージュも大きく異なっておりますので、飲み比べの観点からも、今となっては、とても興味深い３ヴィンテージセットになることでしょう。

その華やかな香りと滑らかな口当たりで人気を博す、カベルネ・フラン主体の赤ワイン「明日香」。その「明日香」に焦点を当て、これまで製造してきたすべてのヴィンテージすべてを取り揃えた完璧なバーティカルセットです。中でも、プロトタイプとして限定生産され、一般販売はされていない2009ヴィンテージと原酒となるカベルネ・フラン100％の非売品ノーラベルボトルは、いまや超貴重なレアアイテム。この2本に加えて、実質的なファーストヴィンテージとなる2011年から、現行ヴィンテージの2020年まで、「明日香」のすべてのヴィンテージをフルボトルでご用意しました（尚、「明日香」では、2010ヴィンテージは製造しておりませんので、このセットには含まれておりません）。

2009年、ケンゾー エステイトでは、敷地内に待望のワイナリー施設が完成。この年から、敷地内の畑で収穫した葡萄を、すぐに発酵、醸造工程へと移行することができるようになり、熟成期間を経て、瓶詰、出荷していくまで、すべての製造工程を自社でこなせるようになりました。そして、同年、米国政府によって、100％自社製造の優良ワインとして認可され、エステイトボトルの称号を授与されたのです。ここでは、いわばケンゾー エステイトの真のファーストヴィンテージと言える2009ヴィンテージのエステイトボトルを、ふたつのトップ・キュベ「紫」と「藍」の貴重なダブルマグナムボトルで取り揃えた2本セットをご用意しました。

ケンゾー エステイトのフラッグシップ「紫鈴」。ファーストヴィンテージから数えて3番目となる2007ヴィンテージは、カベルネ・ソーヴィニヨンの出来が素晴らしく、初期段階のいくつかのヴィンテージの中では、群を抜いて評価が高かったグレート・ヴィンテージです。ここでは、その「紫鈴 2007」に着目し、ワイナリーで厳重に管理されているオーナーセラーの秘蔵コレクションから、貴重なアンぺリアル（６リットルボトル）を、特別に取り寄せ、ご提供します。そのサイズの大きさもさることながら、今後、二度と入手することができない、非常に貴重なアイテムとなります。