江戸の浮世絵師「歌麿」
その「紫」の繊細な色使い
自らを「紫屋」と称した江戸の浮世絵師 喜多川歌麿。紫の色使いに多彩な表情をもたらした歌麿の感性を思わせるほど、繊細に変化するいくつもの表情を持つワインとして名付けられたのが「紫」です。喜多川歌麿は1806年10月31日に53歳で他界。その命日を迎えることから、この度「紫」とのマリアージュをお愉しみいただける特別なセットをご用意しました。今回、「紫」とのマリアージュに選ばれたのは、何と小豆を用いた和菓子。なぜ小豆菓子なのか、それは歌麿の紫の色使いにあります。

「紫」とのマリアージュに
姫路の名店「甘音屋」が創る繊細な和菓子を
一口に「紫」といっても、歌麿の描いた紫には何通りもの多彩な色合いがあります。その中でも歌麿自身が最も好み愛用されていたのが「小豆色」です。これをヒントに今回は、小豆菓子とワインの詰め合わせセットをご用意しました。今回の小豆菓子は、海外からも注目される姫路の和菓子店「甘音屋」の銘品のひとつ「saiburi」。甘音屋が手掛ける数々の和菓子の中でも、ネット販売を行わず、店頭での来店もしくはお電話での注文に絞って販売を行っている商品です。北海道産の小豆を使用し、しっかり煮詰めた後、寒天で上品に仕上げた銘品です。ギフトとしてのご利用はもちろん、ぜひご自宅で「紫」とのマリアージュをお愉しみください。意外な相性の良さに新たな発見を見い出せることでしょう。

WEB限定商品
「紫」と和菓子のマリアージュセット
【セット内容】
紫 2016 フルボトル 1本
和菓子「saiburi」 5枚
商品説明ミニリーフレット 1冊
桐箱入り

¥32,500 (¥35,750 税込)
予約期間:10月25日(金)~31日(木)
お届け日:11月8日(金)以降
※和菓子の賞味期限は、製造日より一ヶ月(お届けから3週間程度)。 商品詳細はこちら

○甘音屋 WEBサイトhttps://www.kamada-amaneya.com/