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紫鈴 rindo 2021 (750ml)
ケンゾー エステイトには、温暖な平野部に広がる畑もあれば、山頂のスロープにある冷涼で肥沃な畑もあり、その地形の多様性によって、様々な個性の葡萄が育まれ、表情の異なる多彩なキュベが生まれるのです。
それらをブレンドしてつくられる「紫鈴」は、いわば変化に富んだケンゾー エステイトの畑を巡る壮観な旅の醍醐味を味わわせてくれるワインであり、それこそが、フラッグシップたる所以なのです。
しかも、2021年は、終始天候に恵まれた良好な年だっただけに、収穫された果実は熟成感に溢れ、この鮮やかな深紅のワインに、これまでになく素晴らしいポテンシャルをもたらしています。
おそらく、歴代のヴィンテージが誇ってきたその気品溢れるエレガントな感性を、嫋やかに、さらなる高みへと導いていく、そんな可能性を秘めたグレート・ヴィンテージになることでしょう。
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清 sei 2018 (750ml) 62ヶ月瓶内熟成ボトル
グレート・ヴィンテージとなった2018年。その年の「清」を使い、ティラージュ(調合されたワインに糖分と酵母を加えて瓶詰する作業)からの瓶内熟成期間を62ヵ月まで延長させ、今年の6月17日に澱引きを行って、3,000本限定で生産した希少なスパークリングワイン、それが、この「清 sei 2018 62ヶ月瓶内熟成ボトル」です。
瓶内熟成が長いほど、アロマとテクスチャーは向上し、より瑞々しくエネルギッシュになり、飲み手に、爽やかで豊かな香りと繊細でまろみある味わいを届けます。
澱引きした日付を裏ラベルに記載。2024年6月17日に実施。